五十肩の原因を腱板炎とすることで、良い効果をみています。 
五十肩は、原因がいまだに確定されてない、不思議な病気です。
当院では、原因を「単なる腱板炎」とすることで、より早く、誰にでも、確実に治せるようになりました。
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ばね指は、腱にコブができた病気です。
当院では、ばね指と五十肩は似た者同士と考えています。 
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ぎっくり腰は、腰の突き指です。
重症のぎっくり腰は、寝返りと立ち座りがとても大変です。 
当院では、腰の突き指とすることで、より早く、誰にでも、確実に治せます。
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ぎっくり頚、ぎっくり背痛・・・これらの聞き慣れない病名は、当院で使用している造語です。
これらの造語を使うことで、頚と背中の痛みを、早く確実に治せるようになりました。
上記のぎっくり腰のように、頚や背中の突き指と認識することです。 |
椎間板ヘルニアの予防、対策には、まず前ヘルニア状態の理解がポイントです。
ヘルニアは、MRIなどの画像診断装置の進歩により、既に明確になった病気の一つです。
ヘルニア(飛び出ること=脱出)自体は、単なる物理的な病気です。
脱出した所に、たまたま神経(神経の根本で太い→神経根)が在ると、神経痛が伴い、面倒な事になります。
安静が不可欠です。ここでの安静とは、単に体を休めることではありません。
脱出した物(髄核)と神経根との関係を安静にするように努めることです。
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東洋医学について
漢方薬と針灸が治療の両輪です。漢方が内蔵医学、針灸は体表医学とすると分かりやすいです。
西洋医学が発達する以前は、医療の中心として、存続してきました。
それは、人間が存続しようとする仕組みを、出来るだけ引き出そうとしてきたからです。
具体的には、免疫組織が効率良く働けるようにしたり、養生(心と体の両面からの)に励むことです。
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針灸とは
針や灸、時には指圧により、ツボなどの体の表面に刺激をして、痛みや体の変調を整えます。
免疫組織などが、効率よく働けるように治療すると、早くに、誰にでも、確実に治せるようになります。
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